書くことは「習慣」であって「特別な才能」なんかではない。

集客ブログを使って、コンテンツ・マーケティングを行おうとする時、誰もがぶつかる壁があります。

それは、「継続的に記事が書けない・・・」という壁です。

でも、心配しないでください。必ず、あなたにもできます。

「コンテンツ・マーケティング64の法則」の著者であるアン・ハンドリー氏はこんなことを言っています。

書く習慣を身につけるということをあらためて考えてみると、おそらくあなたは自分がすでに毎日”書いている”ことに気づくはずだ。

電子メールを書き、FacebookやTwitter、Instagramに投稿している。あるいはブログにコメントを書き入れている。

そうした投稿の全てが、・・・そう、ライティングだ。

それを認識したら、今度は毎日のワークアウトを通した筋力作りという側面からライティングを見直してみてほしいーフィットネスの一部として毎日階段を歩いて昇ることを習慣にするのと同じように。

コンテンツ・マーケティング64の法則 (著者:アン・ハンドリー)より引用

アン・ハンドリー氏が言うように”書くこと”は、何か特別なことなんかではなく、誰もが日常的にやっていることなんです。

それから、アン・ハンドリー氏はこんなことも言っています。

言葉をオンライン通貨だと考えてみてほしい。言葉はあなたが顧客に、あるいは世界に伝えたいと思う重要なことを、あなたの代わりに伝えてくれる。

(中略)

自分が使う言葉を、自分(と会社)が何者であるかをオンライン世界で表現する重要なピースとして見るのである。

コンテンツ・マーケティング64の法則 (著者:アン・ハンドリー)より引用

この現実世界で、お金を自分で作ることは法律違反を犯したとして逮捕されてしまいますが、オンラインの世界では、あなたが書く言葉の一つ一つがオンライン通貨となるのです。

ぜひ、”書くこと”に尻込みせずに、また、完璧を目指さずに「毎日、楽しみながら続けること」を意識してみましょう。

そうした積み重ねこそが、あなたとあなたのビジネスを自分でも思ってもみないような、とんでもない世界へと飛躍させるための土台となるのです。

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コンテンツ・マーケティング64の法則 (著者:アン・ハンドリー)